ティーンのシェアハウスを初めから読む
マルコムは嫌われてしまいました。
ティーン特有の情緒不安定なムードレットをつけていたモーガンちゃんは、ウォルフガング君にその気持ちを馬鹿にされてしまいました。かわいそうなモーガンちゃん。突然の罵倒に涙を流して心を痛めています。
ーーー
続く。
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土曜日の夜遅く。マックス・ビジャレアルに誘われたティーンパーティーから帰還した8人のティーンたち。
パーティーで恥をかいたウォルフガング君はみんなから隠れ
ヒューゴー君は満たされた顔でお招きに感謝しました。
でもヒューゴー君。後から気がついたことですが…
君だけがパーティーで誰とも出会っていない。結構な長い時間いたというのに…そんな奇跡みたいなことはありますか?
メンタルが安定しているヒューゴー君にみんなの夜食を作ってもらいましょう。物理法則を無視した見事な包丁さばき!
特に目的も目標もなくスタートしてしまったシェアハウスですが、ひとまずは全員の願望を叶えてあげたいところ。しかしいくつかの願望はその過程で若者に成長させないといけません。
加齢させるかどうかは…プレイしながら決めましょうか。
「マスターシェフ」の願望を持つヒューゴー君はすばらしい品質のジャージャー麺を作りさっそくひとつのカウントを進めました。
「ごはんだよ〜」(ささやくように)
全然取りにこないので全員叩き起こしました。
ウォルフガング君は誰かに強く反応しているようす。そのお相手は…
マルコムです。
ああ…
MCCCで関係削除をしたせいだと思いますが、自己紹介前にいくつかのコマンドが打てるようになっています。この二人は実のところまだ出会っていないのです。
マルコムは、このタイミングでウォルフガング君に…
面白い自己紹介をしました。
当然ですがウォルフガング君からは「信用できないシム」と思われてしまいました。
対してマルコムはウォルフガング君に(何もされていないのに)「失礼」と感じたそうです。とても理不尽ですね。
あっ!!
おい
モーガンちゃんを泣かすな!!
このスクショを撮った時すなおに「二人の悪魔がいる」と思いましたね。
常人であればここで相手を見限ると思うのですが…
モーガンちゃんは「善人」です。
ウォルフガング君の正面に座り対話を試みてくれました。
そんなモーガンちゃんをウォルフガングは「天使みたい」と思ったようです。そうでしょう。私もそう思いました。
さらにモーガンちゃんは…
そのモーション…
暴言を吐かれた側なのにモーガンちゃんは謝罪しました。
天使なんですか?
すばらしい品質の料理エフェクトがいい感じにモーガンちゃんの優しさを照らし出しています…。
「いいよ、許す」
…じゃないよ。君は許す立場ではなく謝る立場にいる。
あれ?
貴様
何を尋ねている?
ウォルフガング君、褒めるところが一つも見つからない見事なムーブに私は笑いました。
しかしモーガンちゃんのことは少し心配です。だってあまりにも人徳が高すぎませんか?相手はウォルフガング君ですから、少しぐらい言い返してもバチは当たらないと思うんです。
けどモーガンちゃんは大人でした。彼女はあくまで「善人」という範囲を超えることなく、ささやかな復讐をしたのです。
モーガン「悪いニュースがあってね…」
ウォルフガング「なんてこと言うんだよ!」
ウォルフガング「冗談は笑えるやつだけにしろよ」
モーガン「ごめんなさい……」
わろてる……
さらには
天使のような顔で眠りにつくモーガンちゃん。
………
そこはウォルフガングのベッドです。
天罰が下りました。
翌朝。
おはようございます。
起き抜けのウォルフガング君をご覧ください…
本シリーズ初めての笑顔です!
できる!できる!俺にはできる…!!
できません。
続いて起きてきたのはマルコム。
ウォルフガング君がトイレまでやってきました。マルコムと友情を深めるようです。
素敵な朝の始まりですね!
ソフィアちゃんがとても邪魔そうにしています。
私は思いました。
この二人どうしよって。
ウォルフガング君はこんなムードをつけていました。
ウォルフガング君。
現在進行形で間違ったことをし続けているように見えるので、どの行動を後悔しているのか私にはてんで分かりません。
一体このシェアハウスはどうなってしまうのでしょうか?
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