クンカクンカ……スゥーッ

こんにちは。


メインデータを8人世帯で遊んでるのでネコが飼えないんです。
それならネコに会いに行こう!そう思いました。


拡張パックGet Togetherにはカフェの区画がありますよね。
カフェに行くと無限にコーヒーを飲んで無限にオシッコするので私はあまり行けていませんでした。

ならネコカフェにしようよ!そう思ったんです。


「サウススクエア・コーヒー」はクラブ『アバンギャルド』の溜まり場ですので、本日は「ヘアー&ヘッジホッグ」をネコカフェにします。


建築がオシャレですね!
ここは「壁を一部非表示」にすると背後の壁が全部抜けてしまうので、こんなにオシャレだなんて気がついていませんでした。

背後が抜けてしまう原因であるテイクアウトスポット的なのは破壊しました。


これでいつでもネコちゃんズがごはん食べられます。


看板はもっと「ネコいるよ」感出しましょう。


「ネコいるよ」


正面入り口ももっと「ネコいるよ」感出しましょう。


「ネコいるよ」


中はネコが遊べるように。


机は全部「深き森のダ・サーイ・キャットツリー」にしました。


ねこちゃんの机があれば人間の机はいらないのです。


こう。


こう。


こう!!!
早く遊びたいのでもうこれでOKです。



名前を変えまして…


猫だまりの区画特質をつけます。
(ネコの集会場だニャ!)



準備ができました。
さあ!!ねこに会いに行こう!!

猫と触れ合ってもらうのはこの方。


ビ○・ゲイツといいます。


さあ行こう、じいさん!


入店します。



ワクワクするね!


「カンノーリください!」



むしゃむしゃ。


「カプチーノください!」


カプチーノを入れてくれるタウニーバリスタ、タドコロ・サブロウ。


湯気がプラムボブ!


二杯飲むの?


休日のカフェはいいですね。


おいしいコーヒー、ふかふかのソファー。会話もはずみます。


※会話してませんでした。


キボ・アキラくんが話しかけてくれました。


カフェで会った見知らぬ人とお天気やお気に入りの本の話をする。
たまにはそんな日があってもいいですよね。




コーヒーとスイーツでお腹を満たしたら少しテラスでリフレッシュ。




おかしいな。ねこちゃんが来てくれません…。

その後も


待てど


暮らせど


ネコは来てくれませんでした。


なぜなんでしょうか。


(セルジオ君逃げて)

恐らくこのセーブデータに以前NPCCを入れていた影響で野良猫が発生できないのかもしれません。バリスタは自動生成シムでしたが、カフェのお客さんもデフォシムばかり。というわけで…


セーブデータを変えました。


バリスタはタドコロ・サブロウじゃなくなってしまいました。


でもこのイノウエ・ヤスユキも…


いいですね。好きです。


果たしてねこちゃんは来てくれるのでしょうか?


もう少し待ってみましょう。


Windenburgは美しい街ですね。


(ねこちゃん来ないね)



私さきほどからじいさんを眺めているだけです。


ジェイくん話しかけてくれないかな。



隣の女性と色っぽい話をしててジジイは無視でした。

とその時…!!

鳴き声が…!する!!


いる!!!!!


ウィスカーズ市長ぅぅうぉぉぉおおおおおうおう


あれ


待って!!


どこにいくの!


ウィスカーズ市長おおおおおお!!!

………

ウィスカーズ市長は風のような速さでどこかへ走り去ってしまいました…。
けれどお店の前には続々と、他のねこちゃんが集まり始めました。

 




早くぅ…クンカクンカさせてぇ…


じいさん二階で本読んでる場合じゃないよ。降りてきて!!


イイネ!!


はあかわいい…クンカクンカ…


いいね!自己紹介してください。


「こんにちはあ〜」


お菓子もあげちゃう。


なんと可愛らしい…。


尻尾ピーン


これはもう


ネコカフェですね、間違いない。





(タヌキもいました)



どうですか?幸せな光景ではありませんか。


ガンター


ノビィーッ


ちゃんと出入り口も使ってくれました。


カレブくんとウィスカーズ市長。


・・・・・・


まあぶっちゃけますと、ネコカフェとしては全く機能していませんでした。
まずねこちゃんたち、用意していたエサを全く食べてくれません。トイレも使ってくれない。そしてエサはたんまりあるのに、「お腹すいたニャア〜」とずっと騒いでいるので、NPCシムたちがずっとキレたリアクションをしてました。

でもいいの。ビ○・ゲイツはたくさんのお友達ができてとっても満足しました。


ね!


誰も自律でねこちゃんに挨拶してくれない中、チャーム・ダレルくんだけが挨拶してくれました。彼のことがめちゃくちゃ好きになりました。

おしまい。



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