このシリーズは 拡張パックGet Togetherのデフォルトシムであり、Windenburgという町に暮らす陰気で意地悪なティーンエイジャー、マンチ・ウォルフガング君を救出するためのプレイ日記です。
口、むにゅッとなりすぎてどうなってんだろと横からも撮った図
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ある日自シムで遊んでいた時のこと。お気に入りのデフォシム達はどうしているのかな?と世帯欄を覗いてビックリ。Windenburgが滅茶苦茶なことになっていた。
なんじゃこれは。キャンディちゃんとミラさんは知らないタウニーと子を授かってしまっているし、パーティーハウスはキボに乗っ取られている(1対4なのにすごいな!!)。すぐにMCCCのランダム結婚をオフにしましたが色々時すでに遅し感を特に感じたのはこちら。
なぜ狭い方に引っ越したの?正気じゃないシムってやっぱり正気じゃないんだなあ…。さまざまな世帯でめちゃくちゃなことが起きていましたが、特に気になったのはやっぱりマンチ家。すでに反抗期なのに継父ができてしまったウォルフガング君が心配になり世帯欄を見てみると。
偏見だったら申し訳ないが「高慢ちき」「陰気」「ブラザー」ってすごいめんどくさそう…。
自シムで遊んでる場合じゃねんだわとウォルフガング君の世帯を操作しに行きました。余談ですがこの記事を書くために、再現VTRみたいな感じで久しぶりにセーブデータを開いたら自シムはすっかりCCが剥げてアヴァンギャルドな見た目になってました。笑う。ネガティブレガシーの初代(のはずだった)ので「イヂ悪子」というひねりのない名前になってます…。ランダム結婚したデフォシムたちは別のデータで悪のキューピット願望を叶えながら全員別れさせました。デフォシムの治安はプレイヤーが破壊し、プレイヤーが守る!!
さてウォルフガング君は、見るからに継父とウマが合わなそう。この日はちょうど「愛の日」でした。愛のない罵詈雑言を繰り広げる父息子と、その横でハッピーなクラッカーを鳴らすミラさん。
「足が臭いんだよ!」
「ラマ野郎!」
「ラマはお前だ!」
きっちりお互いに嫌なメモリーをつけた後しばしの休戦に。ルーカスくんがしきりにミラさんと継父に話しかけに行ってるのが、幼いながらに間を取り持とうとしてるように見えて切なかった。ミラさんとタウニーの間にはウォルフガングくんやルーカスくんとは違う「二人の子ども」がいる。大人の二人が幸せになるのは良いことだけど、多感な子どもたちにとっては複雑でしょうね。
二人の子供部屋だったのにね。
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神の悪戯(MCCC)によって突如知らない男が父となってしまったマンチ・ウォルフガング。優しい母とかわいい弟に後ろ髪を引かれながら、しょぼくれたアパートで一人暮らしを始めることに。
ウォルフガング「せいせいした」
ミラさんやさしい。でもね。
息子、友達いないよ。(※ヤチヨは大家)
一人には少し広すぎるぐらいのお部屋で、母からの連絡を見て見ぬふりする・・・。
思わず内股になっちゃう。
これね、ウォルフガング君がお気に入りであるポイントの一つなんですけど、彼ってよく内股になってませんか?気のせい?歩き方は最もガニ股な「勇ましい」なのに・・・。
なんか兄貴は期待通りでワラ
ウォルフガング君は毎日のように、ベッドで泣くようになりました。せっかく幸せになるために始めた一人暮らしだったのに・・・どうしたことでしょう・・・。
ウォルフガング君の口角がもう物理的におかしくて心配になっちゃう。でもこの顔見たくてウォルフガング君をプレイしてるみたいなところは正直ある。
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一人暮らし前よりも不憫な感じになってしまったウォルフガング君。かわいそうな彼のために、思いついたんです。「そうだ、シェアハウスさせよう」って。(唐突)
ウォルフガング君、実家から少ししかお金を持ってこなかったんで貧乏だったのですが…
安心してください。
マルコムを誘いましょう。
おまけ:死亡記事を見るウォルフガング
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