俺の名前は、タケシタ・ヘイタ。
グッドな時間を愛する男。
日曜日の昼下がり。Newcrestに新しくできたカラオケバーに来てみた。
マイクはいらない。俺の歌声はエコーがなくてもじゅうぶんだ。
ド、レ、ミ、ファ〜
知らない男がたくさんチップをくれた。
俺が言うのもおかしいけど、何しにカラオケ屋に来たんだろう。
ボックス席では楽しそうにお喋りするティーン達。
俺にもこんな青春時代があったっけ!
いいね。
青春だね!!
ランダムファッションに身を包むタウニーシム、タケシタヘイタ。私の気持ちを代弁するかのようなナイスな笑顔に、思わずOPに採用してしまいました。ありがとうタケシタ・ヘイタ!またどこかで会おうね。
ーーーーー
さて、ティーンの8人はカラオケにやってきました。カラオケ大好き!下手くそなカラオケを聞くためにCityLivingを入れたと言っても過言ではありません。
場所はこちら。
カラオケハウス「TOFU」
「観察のしやすさ」にパラメータが全振りされた悲しきカラオケバーです。
すでに一緒に出かけたくないと思われるほど、ヒューゴー君に嫌われていたみたいです。笑いました。
ヒューゴー君も呼び出しまして…
着くや否やモーガンちゃんに服装を見せびらかすマルコム。
これはあれですね。
一方こちらでは楽しくお喋りをするソフィアちゃんとヒューゴーくん。
なぜなのか。
タケシタヘイタに負けず劣らずな「青春だねぇ」フェイスで通りすがるモティマーさん。
本当にかわいらしい二人ですね。私もモティマーさんと同じような表情で二人を見守ってしまいました。
その時、また別のポップアップが表示されました。
「僕はマルコム!」
ところでウォルフガング君についてご報告したいことがあります。
私は…!
この顔を見るために…!!
プレイしてたんだ!!!
ウォルフガング君が初めて「とても幸せ」のムードをつけてくれました。これを見た時涙が出そうになりましたね。よかったね、ウォルフガング君。
ウォルフガングは実家を出て初めて幸せな時間を過ごしました。
(プレイヤーの空気を読んでカラオケマシンを使ってくれるルーカス君)
とりえあえずカラオケを満喫するために、私の好きな「あなたの愛に」を歌ってもらいましょう。
がんばれウォルフガング君!
モーガンちゃんが見守ってくれています。
あれ?
何その顔
するとここでカラオケマシンから聞こえてくる美声。
あざみさん!
あざみさんはまえがみさんのワールドから拉致お迎えした遊び人のシム。歌がうますぎて星が飛び出ていますね。
二人には積極的に関わってもらいたいというプレイヤーの意志を汲み取るように、モーガンちゃんを追いかけるマルコム。
会話の半分が侮辱なので友好ゲージがさほど伸びていないのが残念ではありますが、「外交的」同士惹かれ合うところがあるのでしょうか?
背後霊
ほら見て!個室にまで追いかけてる!!
でもなんかずっと記憶喪失みたいなやりとりしてるんでジワジワきます。
そんな二人を眺めていたら、別のポップアップが出ました。
こういうところなんですよね、私がウォルフガング君を憎めないのは…
ウォルフガング君は自律でウィスカーズ市長に挨拶していました。
緊張でガチガチのウォルフガング君。せっかくなので心を癒してもらいましょう。
おお〜よしよし
そうやって人とも接すればいいよ。
お出かけの最後にもっとも仲良くなった同士でデュエットしてもらいました。
まずはヒューゴー君とソフィアちゃん。
この二人は安定してましたね。二人は「いい友達」になりました!
オジョ・ミコちゃんに盛大にヤジを飛ばされました。
続いてはこの二人。
ユキちゃんとジェブ君。
この二人が仲良くなるのって私はすこし意外な感じがしたのですが、何か合うところがあるんでしょうね。友好ゲージは他のどのメンバーよりも伸びていました。
続いてはこの二人。
モーガンちゃんとマルコム。
マルコムの友好欄がこちら。モーガンちゃんは全員と満遍なく(ウォルフガング以外)友好ゲージを上げていましたが、マルコムが仲良くなったのはモーガンちゃんだけ。
あまり調子に乗って天使のモーガンちゃんに嫌われないようにしてほしいです。
カラオケのパフォーマンスを見るユキちゃんがめちゃくちゃかわいい!
ウォルフガング君とルーカス君。
ウォルフガング君、本当にちょびっとしか友好ゲージが進まなかったので…もともと兄弟で友好ゲージの高かったルーカス君が、今のところ唯一の友達です。
まあ一日二日で友達を作るのは難しいですからね。これからゆっくりとがんばりましょう。
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